「富士」「田子の浦」「小夜の中山」「三保の松原」…。古来、多くの歌人に静岡県内の「歌枕」は愛され、詠み継がれてきた。県内の名所、旧跡で詠まれた詩歌を、歌人田中章義が一年間にわたり静岡新聞に連載した。各地で詠まれた珠玉の作品の数々に触れ、感性の旅に出掛けよう。 古来、多くの詩歌人たちが、さまざまな場所で歌を詠み継いできた。これらの場所を「歌枕」という。静岡県内にも「富士」「伊豆」「焼津」「浜名湖」「天竜川」など数々の歌枕がある。静岡市在住の若手歌人・田中章義氏が解説とともに2010年5月から2011年4月まで静岡新聞に連載。あらためて、県内の歌枕で多くの歌人たちが謳っている姿に感動する。
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