1. ホーム
  2.  > 伊豆のおすすめの本
  3.  > くろいの/田中清代

くろいの/田中清代

ひとりで帰るいつもの道で、女の子が不思議ないきものをみつけます。どうやら、自分にしか見えていないみたいです。ある日、思いきって声をかけると、その爐ろいの瓩蓮台の上からおりてきて、とことこ歩きだしました。ついていくと、へいの穴からもぐりこんだのは、ほどよく古びた日本家屋。そこは、くろいのの家でした。 おしゃべりはしないまま、居心地のいい居間でお茶を飲んだあと、くろいのは女の子を、押し入れの中から屋根裏につれていってくれました。そこに広がっていたのは、暗闇の中にキノコやコケが光る幻想的な世界。ブランコやすべり台で思いきり遊んだあと、ふたりは大きな生きものの柔らかな毛なみにつつまれてぐっすり眠りました。お母さんの夢を見た女の子は、また、くろいのとともに居間にもどってきます。 わかれぎわ、くろいのは一輪の花をくれました。帰り道のとちゅうで、お父さんとばったり会った女の子は、ふたりでなかよく家にむかいます。   ひとりでいるときの子どもの心に優しく寄り添ってくれる不思議な生きもの、くろいの。そのくろいのとわたしの愛おしくなる出会いを描いたあたたかな絵本。
伊東市在住

販売価格 1,540円(税140円)
購入数
  • ↑
  • ↓

Recommend Item

おすすめ商品の紹介テキストを記載します。

Shopping Cart

カートの中に商品はありません

ショッピングカートを見る

Shop Manager
長倉書店
長倉一正
修善寺に生まれ修善寺に育ち伊豆をこよなく愛しています 伊豆の文学・歴史・自然に興味を持ち在庫を揃えています
店長日記